-学校での一日
以下は、学校での一日の例です。細かな点では学校毎に異なります。
学校に着いたら
門から入る(遅れた場合)
- 学校の敷地に入る門があり、児童の登下校時以外は、施錠されていることが多い。
- 門は児童用・大人用にが分かれている学校、共通の学校がある
- 門がしまっている場合、脇にあるブザーを押すと、リモートで受付の方が対応する。
- スピーカーで話しかけれられたら、I came to teach about Japan.と答える
- 何も話しかけれらず、開錠されることもある
- 開錠されたら、扉を動かして入る。開錠されたかわからない場合、扉を動かしてみる
- 門を通過した後、受付(Entrace/ Reception)へ行く。
受付(学校によりいろいろ)
- 受付で、モニター画面をタッチ操作し、必要事項を入力する
- 顔写真を撮る。
- その後、顔写真が印刷されたネームタグを受け取る。
- ネームタグは、帰る際に返却する。
- 学校によっては、色で区分されたタグが配布される。その場合、学内をスタッフと一緒でなければ移動してはいけない。
荷物について
- 待機し荷物を置く場所を案内される。職員室・図書室・放課後教室等、いろいろ
- スマホ=SNSツールと認識されているので、子供の前でスマホを決して出さないこと。
- 学校は誰でも入れる施設ではないので、安心。これまで盗難の事例はない。
- 不安であれば、チームで財布等をカバンにまとめ、教室に持参する
教材を受け取る
- ABC書道用:①ワークシート ②カラー紙 ➂A4白紙(下敷)
- B折紙用:ワークシート
- 1クラス30枚ずつ
浴衣に着替える
- 多くの場合、待機室でTシャツなどの上から着用している
- プライベートな空間が必要な場合は、トイレ(車いす対応)で着替える
トイレ
- 大人用トイレを使用し、決して子供用のトイレは使用しない。
- 数が少ない。
ランチ
- 児童と同じランチの場合、日本人用に準備されたランチの場合がある。
- 児童と同じランチの場合、食堂(講堂)で食べることもあれば、待機室に持っていって食べる場合もある。
- ランチの量が少ない場合があるので、たくさん食べる方は、何か持参しておくと安心。
クラスでの活動
待機室と教室間の移動
以下のパターンがある
- 事前に、各チームが教える教室を確認し、各チームで移動する
- 移動時に、スタッフが来て案内する
開始前:先生との打ち合わせ
- パワポ開く https//uk.japan21.org
- Feedback form記入を先生に依頼する
Thank you for giving us this wonderful opportunity. Please fill in the feedback form. - その他、依頼することがあれば、伝える
各クラス終了後
- 先生からFeedback formを受け取る
- 「活動日誌」(チームで一枚)記入する
- 別の用紙(Mike指定)にも、記入する場合がある
全クラス終了後
- 「活動日誌」をもとに振り返りする。
- 終了後、日誌とFeeback Formを事務局に提出する。