F2-航空券(夏期)
- 以下の情報を確認の上、航空券を購入してください。
- 購入後は、最後の「航空券フォーム」に入力・送信してください。
どんな航空券を購入するか?(基本情報)
- 種類:往復航空券
- 出発空港:各自で選択
- 到着空港:ロンドン・ヒースロー空港(空港記号:LHR)
- 日本出発日:8月31日(土)または9月1日(日)
- 英国到着日時:9月1日(日)午後4時までに到着する便。
- 帰国便:9月14日(土)午後ヒースロー空港出発便
※すぐ帰国せず、各自の責任でホテルに宿泊して帰国してもOK
Q&A
A:候補となるフライトを事務局が調べ、お知らせします。ご希望があれば、パソコンの画面を一緒に見ながら、探し方・購入の手順をご案内します。実際に、そのまま購入する方もおられます。
A:事務局がよくご案内するのは、以下のサイトです。
これ以外に、旅行代理店や航空会社サイトを横断検索できるサイト(例:Skyscanner)もあります。ただし、海外のチケット販売会社が含まれるため、海外経験者向きです。
A:はい、希望者を対象に英語学校が手配します。これまで、ほぼ全員が希望されています。
送迎費を希望者数で割った金額を、参加費と一緒に請求します。
通常、午前と午後の2回に分けて送迎します。到着予定最後の方の到着を待って発車します。
ヒースロー空港から滞在先まで、移動時間は約2時間です。
A:
フライトは大きく分けて、直行便と経由便があります。
直行便とは、日本の空港から目的の空港へ直接飛ぶフライトのことです。現在、東京発のみで、日本航空と英国航空の2社が運航しており、フライト時間は12~13時間です。
経由便とは世界各地の空港で乗り換えて、目的の空港へ向かうフライトを指します。経由地は、アジア(韓国・香港等)、中東(カタール・アラブ首長国連邦等)・欧州(フィンランド・オランダ等)の3つのエリアに分かれます。経由地での待ち時間は、様々。2時間程から時に15時間。長い待ち時間のチケットが低価格で販売されることがよくあります。
直行便は、経由便より価格がかなり高くなるため、大半の参加者が経由便を利用されています。
経由便は到着時別に、3種類に分けられます。
- ①滞在開始日の午前に到着する便(午前の送迎に参加)
明るい内に滞在先に到着できます。英語学校を下見することも可能です。 - ②滞在開始日の午後4時分までに到着する便(午後の送迎に参加)
夜、滞在先に到着することになります。 - ③滞在開始日の前日夜に到着する便(近くのホテルで一泊し、翌日午前の送迎に参加)
ホテル代を考慮しても、飛行機代が安い場合にはお勧めです。
おすすめは①です。
日本から渡英する便を探した場合、午後4時以降の夜に到着する便が多いです。そのため、③の利用が増えています。
A:これまで数多くの参加者が、経由便を利用されています。これまで乗り換えに失敗して、到着が遅れた方はおられません。
皆さんと同じように世界中の乗客が乗り換えます。
・①「Transit」「Transfer」と書かれたサインに沿って進む、②電光掲示板で搭乗ゲート・時刻を確認する、③迷ったら人に質問、すれば問題ありません。
・空港は24時間対応で、世界中の方が利用されているため、夜中でも明るく、一部店舗が開いています。
A:事務局が、候補となるホテルをアドバイスします。事務局がよく利用するサイトは、Booking.comです。
安心できるホテルの場合、1泊12,000円程~です。相部屋を希望する場合、事務局が、他の前泊参加者に「相部希望者がいないか」探します。
可能な限り、日本人コーディネーターがヒースロー空港で出迎え、ホテルへの移動方法をご案内します。
A:ヒースロー空港を午後に出発する便がおすすめです。
フライトの出発時間の最低2-3時間前にはヒースロー空港に到着する必要があります。滞在先から空港までの移動時間が、高速バスで約2時間半です。これを合計するとフライトの出発時刻の5~6時間前には滞在先を出る必要があります。
滞在先を朝7時に出るとした場合、午後12時から13時以降に出発する便を予約することになります。
もし、午前中早く出発する便を利用したい場合、空港で前泊する必要があります。
なお、上記情報はプログラム終了後、すぐ帰国する場合です。終了後、しばらく旅行してから帰る方は、各自の予定に合わせて購入してください。
A:英国や欧州を旅行する日程に合う、チケットを購入してください。ホームステイ先はプログラム終了日の土曜日に出る必要があります。
A:希望があれば、お知らせ下さい。同じ空港から出発予定の方に連絡し、希望が一致すれば双方に連絡先をお知らせします。
A:第一に、キャンセル料を確認しましょう。格安チケットの場合、購入後のキャンセル料が全額(返金がない)というものがあります。万が一の場合に備え、できればキャンセル料が5万円以内のチケットを購入した方がいいと思います。HISで購入する場合、キャンセル保険を利用するのもいいと思います。
第2に、スマホではなく、パソコンでの購入をお勧めします。スマホの狭い画面でみていると、確認不足になりがちです。過去、日付(特に現地到着日時)を間違って購入したため、買い直したり、研修に遅れて参加することになった方がおられます。
A:旅行代理店で購入する場合は、使えるようです。航空会社から直接購入する場合は、注意要の事例がありました。下記参照。
キャセイ航空の事例
・旅行代理店ではなく、キャセイ航空から直接購した方の場合:空港チェックイン時に、カード所有者に対面での確認が求められたことがありました。不正利用を防ぐためのようです。