– 荷物
- ホームステイ先ではバスタオルが提供されますが、歯磨き用品やシャンプー・リンス等は、各自で持参してください。
お金
- 英国のほとんどの場所でカードが使用できます。
- 現地でホテル等ネット予約する場合は必須です。現金が不足する場合にも安心です。
- VISAかMasterは使えますが、JTBは使えません。
- クレジットカードを持参する方でも、必ず現金(ポンド)も持参しましょう。
- カードはいろいろな事情で使えないことがあるからです。例)「ICチップ付きでなかった」「海外で使えない設定になっていた」「暗証番号を忘れた、勘違いしていた」「暗証番号を何回も間違えて使えなくなった。」
- 目安)3万円程をポンドに両替する。
電子機器・家電
- 英語学校や滞在先ではWi-Fiを使用できます。
- それ以外の場所で使うには、3つの方法があります。
1)各自の携帯電話会社の海外サービスを利用
2)Wi-Fiルーターをレンタルする
2)SIMフリー機種なら、海外SIMを購入して利用(海外経験者向き)
- スマホ等、日本の電気製品を英国のコンセントで使えるようにする器具。
- BF型(B3ではありません)又は世界各国で使える製品を持参。
- 預け荷物ではなく、機内持込荷物に入れるのがルールになっているようです。(各自確認)
- 現地で、文化紹介のパワーポイントを変更する場合等に使用。 チームで一台あると便利。
- 小学校で写真撮影する際、原則として、スマホは使用禁止です。
- デジカメのみ使用可。
- 滞在先にあるとは限りません。あったとしても壊れてしまうことがあります。
- 必ず使用したい方は、世界対応(100~240V)製品を日本から持参するか、現地で購入(3000円程?)するのがいいと思います。
- 日本から持参する場合、風量が十分かチェックした方がいいです。以前持参した方は、風量が足りず結局現地で購入した方がおられます。
- 世界対応(100~240V)製品を用意
バック・ケース
- 預ける荷物の重量制限は20~23キロ程。利用航空会社のサイトで必ず確認しましょう。
- 学校訪問時は、チームメンバーで分担して教材を持参します。背負えるバックがあると便利です。
衣類
- 歩くことが多いので、歩きやすい履きなれた靴を。
- 訪問する学校により異なりますが、以前鉄道の駅から30-40分歩いたことがあります。
- 洗濯は週1回の滞在家庭が多いので、多めに。
- 現地で購入することもできます。
- 子供に不適切な英語表記がないもの(以前学校で注意されたことがあります)。
- 厚手の衣類は、家庭で洗濯してもらえない場合があります。
- 日本と比べてスカートの女性は少なめのようです。
- ジーンズもOKですが、穴が空いていないもの
- ホームステイ先で動き回れるものを用意
- スリッパ・室内履きがあると便利だと思います。(特に冬)
- 学校の子供達や先生方にとても好評ですので、ぜひご持参ください。
- 浴衣を話題に、交流することができます。
- 学校は暖房が効いていて暖かいので、ゆかたでも寒くありません。
- サウスハンプトンの平均気温は、最低3度、最高9度
- 家庭はセントラルヒーティングですが、家庭により設定温度は様々
- 燃料代高騰のため、夜早めにスイッチを切る家庭もあるかもしれません。
身だしなみ・医薬品
- 歯ブラシ・歯磨き
- シャンプー・リンス
- 化粧品
- 各自持参してください。滞在家庭バスルームにあるものは、ホストファミリー用です。
- 風邪薬・頭痛薬・腹痛薬等
- 現地の薬局で購入できますが、持参した方が安心です。
- 体温計(必ず持参してください)
- 現地でも購入できますが、使い慣れたものを持参すると安心です。
- 使い慣れたものを持参
- 英国での
- コロナ禍前は、病院以外でマスクをする人は皆無で、マスクを買う場所もありませんでした。
- 英国では、コロナ終息後、マスクをする方は日本と比べ、とても少ないです。
- ただ、今年の夏に渡英した際は、空港等でマスクを販売していました。
- マスクをしていると、「基礎疾患(持病)がある人」と思われるようです。
- 感染症対策の基本は手払いです。小学校では児童がマスクをすることを禁止しています。
- 従って、現地(特に滞在家庭や学校訪問時)の習慣に従えば、マスクをしないのが基本になると思います。
- でも乾燥しているので、自分の部屋や機内、外出時にマスクするかしないかは自由でいいと思います。
- 基本は、現地関係者の指示に従って、行動するようにしてください。
その他
- 傘やレインコート
- 風が強く傘をさせないことがあります。
- 傘をさす英国人は少なく、フード付きのコート等で、しのいでいる人をよくみかけます。